2012年10月6日土曜日 0 コメント

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2012年7月17日火曜日

宇宙的視点からみる人類創生

現在の人類学は地球の中だけの現象として研究されている。しかし、いわゆるインサイダーやUFOコンタクティの情報ではそうではない。

トンデモ話でも情報を集めてみれば、意外なことがわかるのだ。

UFOコンタクティなどによる人類創生説

ウイングメーカー

初めに地球上に生命の種を蒔き、生命進化の跳躍と、生物学的変容を助長したのはウイングメーカーであった。彼らと我々は、プレアデス星系の出身だ。

彼らは遺伝子情報のライブラリーを携えた人間種族として飛来し、実験を通じて、人類と、地球上のほとんどの生命を創造した。
Wingmakers P226より引用

上記は、ジャミッソン・ネルダ博士(NSAの組織であるACIOから脱走)のインタビュー内容からの引用だ。

宇宙人が生命の種を蒔いたというストーリーはよく聞くが、それがウイングメーカー(750年後の未来人)という設定は初めて聞く。鶏が先か卵が先かではないが、タイムパラドックスが起こったりしないのだろうか。
2012年7月15日日曜日

ウイングメーカー1

ことのはじまり

ウイングメーカー表紙

1972年、ニューメキシコ州チャコキャニオンより奥地にある峡谷で、ハイカーの一行が不思議な人工遺物とペトログリフを発見した。

一帯は立ち入り禁止となり、NSAの管理下におかれた。しかし、当時の知識と技術では解読困難であったため、「エンシェント・アロー」のコードネームで遺物はNSAの保管庫にお蔵入りとなってしまった。

それから21年後の1994年、エンシェント・アロー遺跡があるエリアで岩盤の崩落が起こった。それに伴う調査の際、大洞窟への入り口が発見され、NSA内の組織であるACIOの管轄下にとなった。

調査の結果、遺跡は西暦8世紀頃に作られたものと判定された。

ACIOのメンバーで言語学の天才ジャミッソン・ネルダ博士が、発見された文書を解読した結果、その遺跡を建造したのは、ウイングメーカーと名乗る今から750年後の未来人(未来のラビリンス・グループのメンバー)だった。

エンシェント・アロー遺跡は、過去に建造された、未来からのタイムカプセルだったのだ。
Wingmakers P12より要約
2012年7月1日日曜日

イルミナティとは何であるか3
(万物を見通す目)

悪魔主義やバール信仰は、大まかに言って、メソポタミア文明が発祥なのに対し、「万物を見通す目」は、エジプト文明が発祥だ(しかし、「万物を見通す目」の発祥には、まだ先がある)。

イルミナティはメソポタミア発祥、フリーメーソンはエジプト発祥と言い換えてもよいだろう。

「万物を見通す目」を、その発生から追ってみる。

エジプト神話の「ウジャトの目」

ホルス

ホルスは、エジプト神話に登場する天空と太陽の神である。オシリスとイシスの子で、セトの敵対者である神としての神話が特に有名だ。
WikiPediaより引用

ラー

ラーは、エジプト神話における太陽神である。ホルス神と習合して、「ラー・ホルアクティ」となることもある。
WikiPediaより引用

イルミナティとは何であるか2
(バール信仰)

グノーシス主義に基づく悪魔主義は、理屈が通るし、場合によっては正しいとも考えられる。しかし、現在、世界を困らせている悪魔主義は相当に邪悪である。グノーシス主義では考えられない、その邪悪さはいったいどこからやってきたのだろうか。

有角神霊坐像

有角神霊坐像
MIHO MUSEUMより引用

南または東イランで出土したエレクトラム製の坐像。時代は、紀元前3千年後期から紀元前2千年初期とされる。右手を挙げていることから、後述するバール神と何か関係あるのだろう。

ギリシャ神話のパン神

葦を切りそろえて並べた楽器「パンフルート」を吹くパン

パン神は、ギリシャ神話に登場する神で、山羊の角、山羊の脚、人間の体をもった半獣神である。性欲が強く好色であり、男根の象徴とされる。

古代において、「偉大なる神パン」角神は、サターン(土星)=サタン(悪魔)を表していた。

パン神は、サタンのモデルの祖であると考えられている。
さてはてメモ帳 現代魔術入門 より要約・引用

このパン神が、現代のイルミナティが崇拝しているバフォメットの祖となる。

 
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